ウェブ進化論

アンビエントファインダビリティ
を読み終わった。

アンビエントファインダビリティは、欲しいときに欲しい情報を適切に得るというテーマのもと、さまざまな分野の引用を基に、散文的につらつらと書き綴った本でした。
強い意見を述べているわけではないので、いろいろと未来に想いを馳せながら読むことができます。

ウェブ進化論は、ついでに買ったものだったが、非常に一般人にわかりやすく、それでいて核心をついた形で、ITバブル崩壊後の新しい産業の隆盛がどのようにして起こったかが書かれていた。
なんとも身につまされる想いで、読んでしまった。負け犬。