韓国ネタまみれツアー。。。

会社の同僚3人とHISの超格安韓国2泊3日19800円ツアーに行って来ました。
格安ツアーなので、出発の便は最終便で、帰りはオプション(3000円)つけて午後便(午後6時台)にしたプランです。
実質1泊2日な旅でした。

行く前にちゃんとガイドブックを買ったんだけど、そのついでに買った本に夢中になり、結局旅行前に何一つ予定を立てられないまま出発となりました(^^;。

しかし、他の同僚はちゃんと予習しており(すばらしい!)、一同の旅の目標が韓国到着までに大体決まってきたのであった。

今回の目標は

  • 韓国のエステ、マッサージをしたい
  • 宮廷料理のコースを食べたい
  • めがねを作りたい
  • カルビ食べたい
  • 市内の世界遺産を見たい
  • 実銃を撃ちたい
  • パチモンを買いたい

と盛りだくさん。

はてさて、ちゃんと皆の欲望は満たされるのでしょうか?。

韓国到着

韓国到着後、仁川(インチョン)国際空港からホテルまで旅行会社がチャーターしたバスで、現地の添乗員と共にホテルへ向かった。
ホテルまでは2時間くらいかかるそうで、ゆっくり寝ていこうと思ったのだが、その願いは叶わず、2時間ずーっと添乗員のオプショナルツアーの売り込みトークと、その予約のとりつけが行われたのであった(XoX)。

いつもならこういった押し売り型のオプショナルツアーは一切断るのだが、今回はかなり無計画だったことと、他のメンバーも特にやりたいことはあっても、どこでその行為を行うかについては、特にノーアイデアだったため、眠いところを長時間缶詰にされて朦朧としている中で、マシンガンセールスされることに抵抗することはできなかったのであった(合掌)。

結局旅の目標のうち、「世界遺産の観光」以外の全てを添乗員チョイス(笑)に委ね、未知なる世界へと旅立つことになりました。

宿泊したホテル

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泊まったホテルは花2つのランクでした(韓国のホテルではむくげの花の数でランクが決まる。最低は1で最高は5)。
名前は「バリツーリストホテル」。なんで韓国でバリやねん。。。
さて、花2つのホテルのランクは如何に。
まず、ホテルのエレベーター。二基あるうちの一台はぶち壊れてますね。かるくジャブはいりましたー(^^;。
続いて室内に入ると。。。これはまごうことなき、ラ○ホテルそのものです。
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派手なダブルベッドに、おそらく昔はソファーやテーブルが置かれていただろうエリアにエクストラベッドが。しかもトイレとバスはガラス張りと来ている。さすがにガラス張りではありえないので、ホームセンターとかによく売ってる、すりガラスっぽく見えるシートが貼り付けてあるが、シルエットは見えるので、なんか余計にイヤーンな感じ。
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バスタブもジャグジーがついており、往年のラ○ホテルのメジャー設備を懐かしむことができた。ってアリエナイアリエナイ(;o;)。
HISのパンフによると、2002年に改装されたとあるが、とても改装したとは思えないほど、老朽化が進んだ内装。コンセントもカバーが外れ、生ケーブルが地面に落ちてますがな(ToT)。
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唯一TVだけが巨大なプロジェクションTVで、改装ってもしやこれ置いて、バストイレのガラスにシート貼っただけかよ。と思わずツッコミ。
時計もアラームもないホテルって初めてミタヨ。。。
韓国の「花二つ」ランクのホテルは恐ろしいネ。。



波乱の幕開け、クリスタルメガネ。

ドッキドキのホテルでの夜が明け、朝一番で、添乗員チョイスのメガネ屋に行きました。場所は南大門市場にある「クリスタル眼鏡」。
ここで、私は、度付きサングラスを所望しました。
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このお店は、オリジナルのフレームが数千円で購入でき(ブランド物もありましたが、日本で買うのと大差ない価格でした)、レンズが10万ウォン、15万ウォン、20万ウォンの三種で、私は4万ウォンのフレームと20万ウォンのレンズを選びました(目が相当悪いので、一番高いレンズにしないとレンズが厚くなる)。色なしレンズだと20分でめがねが出来上がる(!)そうですが、色つきなので、仕上がりは夜になり、ホテルへ送ってもらうことになりました。
一応価格交渉をし、フレーム代をまけてもらい20万ウォン(約2万4千円)で購入。
感想としては、「まぁ、こんなもんかな」って感じです。
数年前ならいざしらず、今の日本のディスカウントメガネ屋の価格水準からみれば、そんなに安くはない感じですが、せっかくなのでお土産として買ってみましたよ。

添乗員は、ここのメガネ屋を薦めるにあたり「ほかのメガネ屋はダメアルヨ!。検眼全然しないし、専門の技師がいないからね!」といってましたが、ここのメガネ屋もまったく検眼しませんでしたねぇ(泣)。
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↑作ったサングラス。嫁には似合わないと一蹴されて踏んだりけったり(ToT)。

パチモン。

添乗員の薦めで、メガネ屋の向かいにあるパチモン屋に寄り物色。
パチモンだから、安いのかと思ったら、そうでもなく、ブランド時計のパチモンが平気で3万とか4万円の値段を提示される。
まぁ、日本ではそんなの買えないし、足元見てるんだろうとおもい、自分が4000円くらいのが欲しいっていったら、「4千円のコピー品あるけど、そんなの買ったら数日で壊れるアルヨ!」「この時計普通に買ったら100万するアルヨ!それがたったの3万4万で買えるアルヨ!安いアルヨ!お兄さん馬鹿にしてるアルカ!?」とこうくるわけですよ。話にならないので、買わずに見るだけにしました。

世界遺産

メガネ屋さんで、同じツアーだった、女性二人組を、同僚のT氏がお誘いし、一緒に世界遺産を見学することになった。本当に手が早いんだから、、、。
メガネ屋さんの車で世界遺産景福宮まで送ってもらって、一緒に観光。
女性がいると場が和むね。皆、和気藹々と世界遺産を見学しました。

景福宮は昔の朝鮮の正宮だそうで、(日本語の)パンフを見ると、歴史が書いてあったが、よくみると「1395年来ずっとあったこの建物を、1910年日本に侵略されたときに、宮内の210の建物のうち200が無茶苦茶に壊されてしまった云々」と書いてあり、なんとなーく反日感情旺盛な気質をアピールされている感じで、ちょっぴり気まずい感じでした。

さて、建物はというと、京都御所のような感じで、広大な土地にいくつも豪華な建物が建てられ、当時の王国が立派で繁栄していた様子が偲ばれます。
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見所はなんといっても全ての建物のスケールが大きいことと、デザインが色鮮やかなこと。そして、神社の狛犬のようなオブジェが宮内いたるところにあったことでしょうか。オブジェは本当にバリエーションが多く、見ていて飽きません。


そういえば、平日だったからか、本当に大勢の小中学生が社会見学に訪れてました。
こうやって日々韓国の子供たちは日本人は悪人だということを刷り込まれているんだろうかと思うと、心が痛むのですが、子供たちがはしゃいでポトリと落とした物を見ると、それはポケモンカードでした。
なんだか「政冷経熱」の実情を見たり!ってな感じで、一人ほほえましく思ってました。

宮廷料理

女性二人組みとお別れし、お店の送迎車に迎えられ、お次は豪華なランチへ。
「多友」というお店でした。
豪華な調度品があるお座敷に通され、至れり付くせりの4万5千ウォン(5500円くらい)の宮廷料理フルコースを堪能しました。3ランクあるうちの中間を選んだのですが、下のランクでも十分なくらい、食べきれない量がでてきました。
ドリンクはマッコルリ(韓国のどぶろく)を頼んだのですが、壺ごと出てきてびっくり。それをよそうための道具が瓢箪なのが粋でした。

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↑コースの中の一シーン。テーブルに乗り切らないので、こういう品が入れ替わり立ち代り沢山出てくる
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↑まっこるり

ショッピングと世界遺産その2

宮廷料理のお店から徒歩で「仁寺洞」という骨董品が有名な商店街を散策し、ショッピング。
そこで、伝統工芸品ではまったくないのだが、面白いキーホルダーがあったので、所望した。
ソーラーパワーでキーホルダーの絵柄が点滅するキーホルダー(ストラップもある)。
単純だけど面白いね。色々な大きさのがあったけど、小さいのが4000ウォンと安かったので、二つ購入。
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私は、プライベートでアイルランドの笛を習っているので、アイルランドの国花シャムロックに似た、クローバー柄のキーホルダーを選らびました。

その後、さらに徒歩で「徳寿宮」という史跡を訪れました。

マッサージ!

ひとしきり観光を楽しみ、疲れたからだを癒すべく、マッサージのお店に向かった。
ここへも、お店の送迎車で向かった。
訪れたのは「新羅男女火汗蒸幕」というお店。
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店内に入ると、おっさんに別室に連れて行かれ、執拗なまでのオプションコースのアピール。
すでに添乗員さんに、基本コースの8万ウォン(約1万円)を払っていたのであるが、それ以外に、指圧や他のマッサージ等を薦めまくる。私は、基本コースで十分だとおもったので基本コースだけにしたのだが、皆はオプション付けまくっていたので、このままでは、あまりに待ち時間が多くなってしまう。
結局自分は基本コースに加えて、足ツボマッサージを追加した。そのかわり追加料金が5万ウォンだったところを4万ウォンに負けてくれた。
やったのはいわゆる普通の足ツボマッサージ。これで4万ウォンはちょっと高すぎだよなー。
サービスでカッピングと呼ばれる、カップを背中に沢山つけ、空気を吸引し、数分放置する伝統的な療法を体験しました。なんともいえない感覚。吸い付いている間は痛いし、身動きするともっと痛い。。。カップをはずすと真っ赤っ赤で、痛々しいことこの上なし。
健康にいいのかもしれんが、これはもうコリゴリだ。
続いて「汗蒸幕(ハンジュンマク)」と呼ばれる韓国伝統のサウナに。
汗蒸幕(ハンジュンマク)とは、ドーム状に石組みをしたサウナ室で、麻布を纏って汗をかくというものなのだが、ここの汗蒸幕(ハンジュンマク)はただのサウナ室。。。麻布も二枚しかなく、皆で使いまわす(!)のだ。。。おいー!(-o-;)。でも折角なので麻布をかぶるとなんだか汗臭い感じ。っていうか超熱い!。
たまらず退散。
その後垢すりとオイルマッサージへ。
前の客と入れ替わりで、垢すりのベッドに呼ばれて行ってみると、店員のおっちゃんはバシャーと水を適当にかけただけで、「はいどうぞ」と。おいおい衛生面大丈夫かと思いながら垢すり開始。おっちゃんは基本的にパンツ一丁なので、垢すりしてると必然的に触れあう肌と肌。おぞましい気持ちを抑えつつも、スリスリ垢を落とされ、オイルマッサージとキュウリパック。オイルマッサージは気持ちよかった。というかこれだけでよかったので、ほか安くしてくれって感じ。
その後、全身と頭を店員に洗ってもらった。
他人に、しかもおっちゃんに全身を洗ってもらう経験など、金輪際したくはないが、心の片隅で「あー楽チン」と思ってしまう自分が情けない(^^;。

私は一人コースが少ないので、早くにマッサージが終わり、待合室で店員に、お店のパンフをもらって暇をつぶしていたら、このお店「24時間営業」の文字が。。。
添乗員は、ここのマッサージ屋を薦めるにあたり「絶対24時間営業のお店に行ってはだめアルヨ。24時間営業だと、掃除しないので衛生面悪いし、マッサージ技師も疲れていて全然ダメあるよ。その点このお店は大丈夫よ!任せておきなさい」と言っていたんだが。。。(XoX)。

韓国のカルビは世界一ィィッ。。。

なんとなくボッタクられた感じを後に、同じビルにある、添乗員お勧めのカルビ屋「新羅かルビ」で夕食。
なんだかんだでお腹空いていたので、おいしく頂いたのではあるが、このお店、かなりのボッタクリお店のようだ。
掲げるお肉の値段は、日本の焼き肉店でもかなり高級な部類に入る値をつけておきながら、出てくる肉は、1980円食べ放題で、お代わりをした後に出てくる、かなりヤバイ品質のお肉そのものだった。。。
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↑これが霜降り肉二人前4万ウォン(約5千円)デスヨ!。

「へんなもの出すカルビ屋いっぱいあるけど、ここのお店はばっちりアルヨ」と言ってた添乗員の声が脳内にこだまする。。

そんなこんなで、ちょいと消化不良感を残しつつもホテルへと戻る。
そして明日の日程をかるく打ち合わせ、熟睡。
初日はホテルのボロさに辟易だったが、二日目ともなると、ボロさにも慣れてきて、このホテルに愛着を感じてしまっていた自分に気づいてしまったYo!(^^;。

実銃を撃つ!

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翌日はロッテワールド内にある実銃の射撃場で実銃を撃ってきた。遊園地の子供の遊具が並んでいるなかかなり奇妙だが、確かに実銃が撃てるのだ(^^;。

ここへもお店の車で送迎してもらった。
10発撃つと4万ウォンで、10発づつ三種の銃を撃つプランだと8万ウォンでした。
以前アメリカで体験したときより安い感じ。
ただ、以前アメリカで撃ったときには、マガジンの装着から、初弾をロードし、射撃。という手順を全部やらせてもらえたのだが、ここは、そういった手順は全て店員が行い、拳銃も、左右をチェーンで結ばれ、安全性重視な運営だった。
私は8万ウォンのプランを二度体験し、計6丁を撃ちまくった!!。

リボルバー二丁に、セミオートマチック銃を4丁。
口径も22口径から45口径まで幅広くチョイスしてみた。
めずらしくCZ社の拳銃がカタログにあったので、それを撃ってみたかったが、残念ながら今はないとのこと。
アメリカではSIG SAUER P226をTryしたので、今回はベレッタ、グロック、H&KをTryした。

自分はリボルバーが向いているようだ。
トリガーが軽いので、すごく狙いやすい。
また、セミオートマだと、次の弾が自動装填されちゃうけど、リボルバーだと、自分で撃鉄を「チャキッ!」って起こせるのが面白い。

口径的には、自分は体力が全くないので、45口径の拳銃は反動が大きすぎて、とても狙いが定まらない、、、。
わずか5m先のターゲットへも集弾せず。。。
25m先のターゲットを狙う人って一体。。。(汗)
マグナムも撃てるが、とても挑戦する勇気は出なかったですよ。

昔はよくモデルガンを作って遊んでいたものだが、その熱が再来しそうな感じであった。
大興奮。

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↑パンフレット1
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↑パンフレット2
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↑パンフレット3(利用可能な拳銃一覧)

そして帰途。

最後は添乗員とともに、添乗員お勧めの韓国キムチ屋に寄って、ひたすらセールスの責め苦を耐え抜いた後、空港にたどり着き、帰途に着くことができた。

いや、無事ではなかった。。。
出国審査の時に呼び止められ、友人からもらった銃弾型キーホルダーを取り上げられ、「廃棄署名」に無理やり署名させられてしまった(泣)。
そういえば、射撃場で「薬莢の国外への持ち出しは禁止」って書いてあったことを思い出し、すごく悔しい思いをしたよ。
「これは友人から日本の沖縄土産でもらったもので、フェイクなんですよ」と説明しても「わかったから署名しろ」の一点張り。しょぼーん。


帰りの機内で、行きから目をつけていた、スチュワーデスが機内食サービス時に着ているエプロン(蝶とお花の刺繍が超かわいいの)。このエプロンが機内販売していたので、所望したところ、この商品は行きに予約しないと手に入らないものだった(ToT)。
あまりに残念だったので、スチュワーデスさんを記念撮影させてもらった(写真はプライバシー保護のため掲載しません(笑))。
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これなんとか手にはいらないものかなぁ。

旅のおわり

図らずも七転八倒のネタまみれの旅となってしまったわけですが、ふりかえってみれば、七転八倒の根源となったのはほかならぬ今回のツアー添乗員でした。でも、性格は非常にまじめで、お客に対して尽くしてくれるんですよね。訪れる全てのお店に、確実に送迎のアポを入れてくれてたし。
ただ、薦めるお店が、、、、(;o;)。
この空回り感はどこから来るのだろうと思うと、なんだかんだ、自分を含めた日本人観光客がわるいんだなぁと思いました。要するに日本人観光客はボッタクラレ続けているという現状があり、また、ボッタクラれたことを、その添乗員にFeedbackしてない(泣き寝入り)わけで、それって、人の気持ちを慮る(おもんばかる)という精神が残る日本では何も言わなくてもサービスした側は悟るだろうが、おそらく韓国ではちゃんと口に出して言ったり、また売り上げがしっかりと落ちたりと、目に見える形で提示しない限りは絶対気づかないんだろうなと思う。


とはいうものの、面倒なのでやっぱり何も言わない自分は日本人だなぁとしみじみ思ったわけで(^^;。


おまけ:添乗員語録。

 ・ドイツの肉食ってたらドイツや日本にサッカー負けてしまうので、韓国は毎週ドイツに新鮮なキムチを送っているんです
  →おいおい、普通なら、「同じアジアの一員として日本を持ち上げるべきでしょ」

 ・昔は韓国の人は日本に観光に行って電化製品を買って帰ってきましたが、今は誰も買いません。なぜでしょう?。それは日本の品質より韓国の品質が上回ったからです。日本は負けたのです。
  →あんた日本人観光客のツアーガイドでしょ。。。

 ・ここ、ロッテワールド(遊園地)のスケートリンクでは韓国の子供たちが熱心にスケートを習っています。韓国の子供はすごくがんばっているので、日本は歯がたちません。この間も日本負けましたね。
  →スケートくわしくないので、よくわからんが、浅田真央が負けたときのことをいってんのかなぁ?。大体、遊園地のスケートリンクが教育環境として適しているのかというところには一切触れず、日本が負けたというその結論に結びつけるのが楽しくてしょうがない様子。
 
 ・南大門市場で売ってるキムチは全部中国製で農薬まみれで寄生虫はいってます。だからキムチは私が推薦するお店で買ってください。
  →マッサージ店やカルビ店、メガネ屋さんなど、虚実(大半が虚)おりまぜられた、あなた言葉は聞き飽きました(^^;