両親教室 第三回

例によって有給休暇をとり、両親教室に行ってきました。
今回は、服の脱着、お風呂の入れ方実習と、父親の妊婦体験でした。
参加人数はいつもの倍くらい(80名くらい)いました。大盛況です。パパも大勢きてました。
非常にためになったけど、生まれるまで覚えていれるかな、、、。
妊婦体験は、約10キロの妊婦体験用ボディースーツを装着し、日常動作を体験するもの。
装着すると、皆まるで両国にいる力士のような姿勢や歩き姿になります。びっくり。思わず四股を踏みたくなります。
仰向けで寝るのがえらく辛いです。思わず「グフッ」と呻いてしまいそうな圧迫感。
ただ、それ以外ではお腹が出ていてちょっと靴紐とか結びづらいなぁくらいのもので、やっぱり継続して装着しないと、不便さは身にしみてこないような気もします。
やっぱり短時間で加速度的に身に染みさせるため、多少大げさに30キロとか40キロの重さのスーツにしたほうが、記憶に残り、妊婦さんを気遣うようになるような気がしました。
とはいえ、妊婦さんは大変です。いつもより家事をより多く分担することを心がけたいです。
あんまりがんばるとくじけてしまうので、全部まかせろ!とはいいませんが。。。

講義中暇だったので、娘が3歳になったときにはしゃぎまわっているイメージ図を描いてみました。
嫁評:幼稚園児が書いたような絵だね。
orz